卓球レシーブ 横回転サーブの返し方まとめ【動画あり】

横回転サーブのレシーブの仕方をまとめてみました。「回転が分からない時の対処法」から、「5種類のレシーブ方法」まで紹介していきます。

記事の下には、参考になる動画集も作ってみました。

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対横回転のレシーブ 回転が分からない時の3つの対処法

横回転サーブに苦手意識を持っている方の中には、「回転が分からないから返せない」と考えている方も多いと思います。

ですが、回転が分からなくても横回転サーブを返すことは可能です。以下では、回転が分からない時の3つの対処法について紹介していきます。

①相手のラケットの角度に、自分のラケットの角度を合わせる

横回転サーブに限らず、下回転、上回転など、どのような回転サーブにも対応できるレシーブです。相手の回転が分からない時にも有効なレシーブ方法です。

鏡のように、相手のラケットの角度に、自分のラケットの角度を合わせてから打ちます。そうすることで、自然と回転に対応できます

■下回転サーブ(相手は打球面を上に向けている)
→自分も打球面を上に向けて返球

■上回転サーブ(相手は打球面を下に向けている)
→自分も打球面を下に向けて返球

■横回転サーブ(相手は打球面を横に向けている)
→自分も打球面を横に向けて返球

このように、相手のラケットの角度に合わせることで回転に対応することができます。回転が分からない時には、この方法を試してみてください。

 

②相手のスイングと逆方向を狙う

相手のスイングと逆方向を狙うことで、横回転に簡単に対処することができます。

ボールは、相手のスイング方向に飛んでいきます。右方向にスイングすれば、ボールは右に曲がって飛んでいきます。逆もまたしかり。そのため、スイングと逆方向を狙って打てば、ちょうど相手コートのミドルあたりに入ります

深く考えずに、「相手のスイングと逆方向を狙う」と頭にインプットしておけば横回転サーブは簡単に返すことができます。

 

③ミドルを狙う

スイング方向をフェイクモーションなどで誤魔化された時。回転の種類も分からない。そんな時には、とりあえずミドルを狙って打つことをおすすめします。

横回転は、ラケットに当たると右か左に弾かれます。そのため、極端なコースを狙うとアウトしてしまう危険性が高いです。そこで、ミドル狙い。真ん中を狙っておけば、相手コートに入る可能性は高くなります

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卓球 横回転サーブに対するレシーブ【5種類の返し方】

①ツッツキ

ツッツキは、横回転、横下回転に有効なレシーブです。

横回転サーブをツッツキで返す場合は、角度をつけて回転を吸収したうえで、下回転をかけて返球します。対下回転に対するツッツキと違うのは、ラケットの角度調整が必要という点です。

相手のラケットの角度と、自分のラケットの角度を合わせることで横回転に対応することができます。

コースは、相手のフォア側。長く深めに返すのがセオリーです。エンドライン近くにツッツキを返すことで、相手の攻撃をけん制することができます。

元卓球部の一言
横回転に苦手意識を持っている方は、「相手のラケットの角度に、自分のラケットの角度を合わせる」という方法は覚えておいた方が良いです。鏡のように角度を合わせることで、簡単に横回転に対処することができます。

 

②フリック

フリックは、横上回転、横回転に有効なレシーブです。

バウンドの頂点を叩くようにして弾きます。サーブの回転に面を合わせるのがポイントです。上回転系には有効なレシーブですが、下回転系には不向きなレシーブでもあります。

横下回転サーブに対しては、あまりおすすめできません。

元卓球部の一言
フリックに慣れて余裕が出てくるようになれば、ボールに横回転や上回転をつけることもできるようになります。

 

③ストップ

ストップは、下回転、横下回転に有効なレシーブです。

ラケットでサーブの勢いを吸収して、ネット際に短く落とします。インパクトの瞬間にひじを少し伸ばし、止めるようにボールに軽く当てて勢いを吸収します。

ポイントとなるのは、足の踏み込み。卓球台の下に入り込むようにしっかりと踏み込んで上体をボールに近づけることで打球は安定するようになります。

元卓球部の一言
ストップに慣れてくると、打球に回転をかけることができるようになります。インパクトの瞬間に下に強くこすって下回転をかける「切れたストップ」にも挑戦してみてください。

 

④横回転(順に流す・逆で返す)

相手の横回転に対して、自分も横回転をかけてレシーブするのも有効です。横回転でレシーブする方法は、2種類あります。「順に流す」か「逆で返す」。

順に流す

右回転なら右回転のまま、左回転なら左回転のままレシーブするのが「順で流す」レシーブです。

例えば、右回転サーブに対してはラケットを左方向にスイング。相手に打球面を見せながら振りぬきます。

「順で流す」レシーブは比較的簡単に打つことができます。堅実に返したい時は、順で流すレシーブがおすすめです。

逆で返す

右回転は左回転に、左回転は右回転に。回転を逆に変換してからレシーブするのが、「逆で返す」です。

例えば、右回転サーブに対してはラケット面を立てて構え、ひじを曲げたまま内から外へ滑らせるようなスイングでインパクト。そうすることで、ボールに左回転を付けます。

「逆で返す」レシーブは、少し難易度が上がります。ただし、その分攻撃性の高いレシーブとも言えます。積極的に攻めたい時には、逆で返すレシーブをおすすめします。

基本は「順で流す」レシーブで、たまに意表をつくように「逆で返す」レシーブを混ぜるとより効果的です。

元卓球部の一言
言葉ではなかなか伝わりにくいですね。相手の利き腕によっても回転は変わりますしね。フォアサーブ、バックサーブでも回転は変わります。

 

「混乱してきた…」という方は、上でも紹介した「相手のラケットの角度に、自分のラケットの角度を合わせる」という方法で対応してみてください。横回転サーブに慣れてくると、「順で流す」「逆で返す」に対しても理解が深まるはずです。

 

横回転サーブを攻略するコツは、とにかく慣れ。頭で考えるよりも、実際に見て体で覚える方が早いです。

 

⑤強打

強打は、特に横上回転に対して有効なレシーブです。比較的上級者向けのテクニックですね。より攻撃的なレシーブですが、ラケットの面の角度には注意が必要です。

そのまま強打してしまうと、ボールが浮いたり横に流れてアウトしてしまいます。そのため、ラケットの角度調整が必要となります。角度調整するポイントは以下の二つ。

  • ボールが浮かないように面を下向きにして、かぶせ気味に打つ
  • 相手のスイング方向とは逆向きを狙う

横回転サーブに対して強打レシーブする際は、ラケットの角度に気を付けて打つ必要があります。慣れるまでは難しいかもしれませんが、慣れれば強力な得点源になるはずです。

元卓球部の一言
強打をすると、ボールはラバーによく食い込みます。そのため、回転の影響を強く受けます(のはず)。そのため、より正確な角度調整が必要となります。

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参考になる動画集

横回転に対するレシーブ方法について、Youtube上で参考になる動画を集めてみました。

横回転サーブに強くなるレシーブ方法【卓球知恵袋】

WRMのぐっちぃさんによる対横回転のレシーブの解説動画です。動画の中では、「相手のラケットの角度に、自分のラケットの角度を合わせる」レシーブについて、詳しく解説されています。

動画内では、実際にぐっちぃさんがレシーブをしながら説明してくれています。かなり分かりやすいのでチェックしてみてください。

 

レシーブを100パーセント返すコツ【卓球知恵袋】

続いても、WRMのぐっちぃさんによる解説動画。動画の内容を要約すると、「横回転サーブは、ミドルに返しておけば入りやすい」。シンプルな内容ですが、かなり有効なレシーブ方法です。

 

卓球動画 横回転は怖くない!レシーブ入門編!

Lili Ping Pong Channelの村田コーチ、櫻井コーチによる解説動画です。レシーブ入門編ということですが、かなり詳細に親切に説明してくださっています。

私が特に親切だなと感じたのは、相手の利き腕による横回転サーブの種類分け。「右利きのフォアサーブは順横回転、バックサーブは逆横回転がくる」のように文字で分類してくれています。

こういう解説は、頭の整理に役立つので個人的にかなりうれしいんですよね。

■相手が右利きの場合
===============
順横回転→主にフォアサーブ
逆横回転→主にバックサーブ、YGサーブ、巻き込みサーブ

■相手が右利き・自分も右利き
===============
自分のフォアサイド側に曲がるのが逆横回転
打球すると相手のフォア側に飛んでいく

引用元:卓球動画 横回転は怖くない!レシーブ入門編!より抜粋

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