卓球 ドライブ全8種類まとめ

ドライブの種類をまとめてみました。回転量、スピードなどによって種類が変わったり、打つ場所やシチュエーションによっても種類が変わります。

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卓球 ドライブの種類まとめ

  • スピードドライブ|スピード特化
  • ループドライブ|回転特化
  • パワードライブ|スピード×回転
  • カウンタードライブ|ドライブに対するドライブ
  • 台上ドライブ|台上で打つドライブ
  • カーブドライブ|右に曲がるドライブ
  • シュートドライブ|左に曲がるドライブ
  • バックハンド・ドライブ|バックで打つドライブ

ドライブの種類を一覧にしてみました。私が知っているだけでも、8種類存在しました。もっと細かく分けることもできそうですが、本記事では上記8種類のドライブを紹介していきます。

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スピードドライブ|スピード特化

スピードドライブは、”速球ドライブ”とも呼ばれます。その名の通り、スピードに特化したドライブです。回転量よりも、スピードを重視して、より攻撃的な球種です。

スピードドライブを打つ時は、頂点か頂点前を狙って打つようにします。打球点を高くすることで、より攻撃力を高めることができます。

スピードドライブの弾道は直線的で、難易度は高め。ただし、入った時は比較的得点を取りやすいです。チャンスボールや、ここぞという時に使いたいドライブです。

元卓球部の一言
ドライブの種類の中でも攻撃力と得点力が高いのが、スピードドライブ。相手の打球の回転が弱い時や、高くて甘いボールに対してはスピードドライブを打つことが多いです。

 

後ろで説明するループドライブとスマッシュの中間に位置するようなドライブだといえます。

 

ループドライブ|回転特化

ループドライブは、回転に特化したドライブです。スピードはあまりなく、弾道は弧を描くように飛んでいきます。スピードドライブと比べると、守備的なドライブだということができます。

ループドライブを打つ時には、下から上へと大きくスイングします。そうすることで、ボールに対して強力な回転をかけることができます。

相手の回転が強い場合は、スピードドライブよりもループドライブを選択することが多いですね。

元卓球部の一言
ループドライブの「ループ」というのは、「輪」という意味。弾道が半円を描くように曲線的なことから、この名前がつけられたといいます。

 

何気なく使ってきた「ループドライブ」という言葉ですが、今回記事をかくにあたって始めて初めて言葉の意味を知りました。スピンドライブだと分かりやすいのに、なぜループドライブになったのか、新たな疑問が生まれました。

 

パワードライブ|スピード×回転

強力な回転をかけつつ、スピードもある。それがパワードライブです。スピードドライブとループドライブの良いところを凝縮したような理想のドライブですね。

パワードライブは、前陣、中陣、後陣のどこのポジションでも使うことができます。ドライブの種類の中では万能ともいえる存在なので、世界のトップレベルでは、パワードライブが全盛となっています。

一般的には、スピードと回転量は相反するといわれています。スピードが速いドライブは回転量が少なく、回転量の多いドライブはスピードが遅い。ですが、パワードライブはスピードと回転量を両立させています。

より高難易度の技術だといえます。身につけるのは大変ですが、打てるようになると、強力な武器となります。

元卓球部の一言
スピードドライブとパワードライブは同じ種類だといわれることも多いようです。実は、私も同じ種類だと思っていました。ですが、卓球の技術書「卓球パーフェクトマスター」では、別々の種類として区別されています。

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カウンタードライブ|ドライブに対するドライブ

相手のドライブに対して打つドライブが「カウンタードライブ」です。相手の打球の回転量、球種、コースを見切ってから初めて打つことのできるドライブです。

高度な判断能力と反射神経が求められるので、より上級者向けのドライブだといえます。

元卓球部の一言
私はカウンタードライブは1、2度しか成功したことがありません。そのため、実戦では使わないようにしています。相手のドライブに対しては、ブロックで対応していました。

 

カウンタードライブは、ラケットの角度もシビアだしかなり難しいんですよね。ドライブの体勢を整えるのが間に合わないので、打とうとしても失敗してしまいます。

 

個人の印象では、大会の準々決勝あたりからカウンタードライブの応酬が増えてきます。

 

台上ドライブ|台上で打つドライブ

台上で2バンするような短い打球に対して打つのが、「台上ドライブ」。フリックとの大きな違いは、打球時にテイクバックが必要でスイングが大きい点です。

元々は、中国で開発された粘着系ラバーの特性を生かすために開発された球種だそうです。そのため、使用する用具の制約を受けやすい技術だといわれています。

通常のドライブよりも、回転をかけにくいので、難易度は高めだといえます。ただ、台上ドライブを打てるようになれば攻撃の幅はグンと広がります

元卓球部の一言
フリックはボールを弾くようにして打ちます。回転はあまりかかっていません。一方で、台上ドライブは擦るようにして回転をかけて打ちます。回転をかける必要があるため、台上ドライブはテイクバックと大きなスイングが必要となります。

 

カーブドライブ|右に曲がるドライブ

曲がるドライブの種類の一つ。

打球する自分から見て、左に曲がるドライブが「カーブドライブ」です。通常のドライブのようにボールの真後ろではなく、少し打球点をずらします。そうすることで、ボールに変化をつけることができます。

弾道も横に曲がり、バウンド後も曲がっていきます。変化が大きいため、受ける側の体勢を崩すことができます。攻撃の起点として使用するプレーヤーが多い印象です。

元卓球部の一言
強烈なカーブドライブは、バウンド後にかなり曲がります。受ける側は変化の少ないバウンド直後を打つようにします。対応が遅れると、かなり走らされることになります。厄介な種類のドライブです。

 

個人的には、かなり苦手意識を持っているドライブです。

 

シュートドライブ|左に曲がるドライブ

曲がるドライブの種類の一つ。

打球する自分から見て、右方向に曲がるドライブが「シュートドライブ」です。上で紹介したカーブドライブと逆方向に曲がるドライブですね。

ボールの右外側を巻き込むようにして打つカーブドライブに対して、シュートドライブはボールの先端をラケットの先端で打つようにします。

スイング方向的に、カーブドライブの方が難易度が低く、シュートドライブの方が難易度が高いです。カーブドライブを習得してから、シュートドライブを習得するという順番をとる方が多いと思います。

元卓球部の一言
曲がるドライブのもう一つの種類・シュートドライブ。私が大学時代に所属していた卓球部でも、これを打てる人はあまりいませんでした(大学から始めた人も多かったので)。

 

そのため私は、「シュートドライブを打てる人=強い」という印象がいまだに残っています。実際強いんですけどね。

バックハンド・ドライブ|バックで打つドライブ

バックハンド・ドライブは、その名の通りバックハンドで打つドライブです。

フォアハンド・ドライブとは打ち方が異なります。ひじを軸として、体の正面で打球します。フォアハンド・ドライブよりも、重心移動が大事になってきます。左足に体重を乗せて右足に移動してボールに重みを加えます。

バックハンド・ドライブでも、スピードドライブやループドライブのような種類を打ち分けることが可能です。

元卓球部の一言
バックハンドでのスピードドライブやループドライブの打ち方のコツは、フォアハンドドライブと共通しています。まずはフォアハンドでコツを掴んでから、バックハンドの技術を試してみるのが一般的ですね。

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